2005年7月11日

更新日:7/11 0:22

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本日の担当:横井孝佳

惜しい惜しいと言ってみても、今のレイソルに必要なのは内容よりも結果。皆さんがお望みのように、私たちスタッフも、選手たちもそう思っています。でも惜しい、悔しい…。
2点を先行されて、ズルズルと行かずに一度は追いつけたことは進歩と言えます。かなり泥臭かったですけど、追いつこうという気迫がゴールにつながったのは間違いありません。でもその直後に突き放され、それもセットプレーからゴールされては…。返す返すも悔しい。
といっても次の試合は中2日でやってきます。明日はリカバーですから、やれることは限られます。とにかく今日の後半に見せた気迫あるサッカーを90分通して見せてほしい、ということに尽きます。
さっきホームページの画像を更新しましたが、試合中の写真は速報を打っているため撮影できず、試合後の表情となりました。初ゴールを決めたものの、試合に敗れ反省しきりの小林祐三選手。「これまで、『あの場面シュート打てたな』と試合後に反省することが5、6回あったんですよ。だから今日は、打っちゃえ、と打ったら入ったという感じです」。レイソルとU-20の取材で仲のいいフリーライターの了戒さんにも、試合前「打てるなら打っちゃえば」と言われていたよう。了戒さんナイス。
明日はチームと一緒に朝一番に柏へ帰ります。そして国立の浦和戦で販売する『Vitoria』の校正です。今一番気になっていること。それは今度のVitoriaでインタビューを掲載する土屋選手が次節出場停止になってしまったこと! あー間が悪い…。そして今日気付いたこと、速報を打ちながら電話で実況する(CanDOレイソル)のは無理があるということ。お聞き苦しかったと思います。CanDoをご覧いただいていた皆さん、申し訳ありませんでした。