2006年8月11日

更新日:8/11 23:49

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本日の担当:横井孝佳

先ほど、種蔵広報と一緒に皆さんから送っていただいた絵日記を眺めておりました。いやもう、激なごみ。ちびっこの皆さん(中学生の応募者はいませんでした・・・)のレイソルに対する純な愛情にあふれていて、仕事に臨む活力を3年分くらい補充できたような気がします。
「これ、観た人はホワ?ンってなっちゃいますね。笠松の『走れ☆ホーリーホック』と同じ効果がありそうですね」と種蔵広報。戦意をそがれるという意味の種蔵的表現ですね。試合メンバーの選手には見せないでおこう。
雨が心配なのですが、テニスコートに掲示する予定ですので、明日スタジアムへお越しの際はぜひご覧ください。

今日は午前練習のみ。試合前日の恒例となっている遊びサッカー(といってもプロがやるわけですから、見ごたえのあるプレー続出)でコンディション調整しました。
個人的に目を引かれたのは、フランサ選手と山下選手のコンビネーション。2人ともテクニックがありますから、ワンツーとか見てて楽しいですよ。そういえば、昨年フランサ選手が加入した頃に山下選手が大宮へ期限付移籍したため、2人が同時に出場したゲームはまだ無いのです。試合でも観てみたいコンビです。
ゲームはリカルジーニョ選手と岡山選手のゴールで赤組が勝利し、ビブス無しの黄色組は全員がペナルティ走。その中で最も遅かった李忠成選手が罰ゲームに。
ここのところ、一発芸にも飽きたのか、腕立て10回のペナルティで終わることが多かった罰ゲームですが、今日は久しぶりに「忠成、一発芸やれや」と石さん。内心、「おぉ、やった」と小躍りした次第です。というのも、無敗で乗り切った5月ごろ、一発芸をフォトギャラに載せると調子が良かったもので。忠成選手は長谷川選手を呼んで一発芸。フォトギャラにも掲載しましたが…ヤバめのネタだったので詳細は省きます(笑)。でもこれで、鳥栖には勝利できるはず!

鳥栖といえば、前回対戦時のドローを忘れるわけにはいきません。2?0から追いつかれた屈辱を、トラウマを、明日払拭しましょう。「絶対に勝ちたい。あの試合を忘れることはできない」と、小林祐三選手が力強く語ってくれました。その気合、思いを信じています。
皆さんもぜひ、精一杯のご声援で選手たちを鼓舞してやってください。今度の舞台は日立台。四方が黄色く染まったここ日立柏サッカー場では、あんな気の抜けたプレーは絶対にしないはずですから。われわれの力でムードを盛り上げ、太陽の戦士たちを勝利に導こうではありませんか。レイソルの名の下に一体となれる、最高の瞬間を迎えるために。

さて、まったく話は変わりますが、先日広報日記でエルゴラッソ紙の「J2美人広報座談会」が今週水曜日に掲載されるとお知らせしたところ、「載ってなかったぞ!!」と複数の方からお叱りを受けました。エルゴラッソ編集部さんに確認したところ、来週水曜日掲載予定だそうです。私が聞き間違えたか予定が変わったのかは現状では不明なのですが、大変失礼をいたしました。お詫び申し上げます。