2005年9月18日

更新日:9/18 16:16

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本日の担当:種蔵里美

トップページに掲載している大谷選手の笑顔を見るにつけ、昨日の嬉しさが何度もよみがえってきます。試合後、客席から何人かの方々に「よかったですねー」と声をかけていただいたのですが、この言葉、日立台で聞くと、格別ですね。
試合後、増田選手は「相手が首位だということもあるけど、チケットも早々と完売になったって聞いていたし。そういうことがいい結果につながった」と言っていました。
スタジアムを満員にしようと日頃奔走している、チケット担当をはじめとするクラブスタッフにとってはなんとも嬉しい言葉。思わずまた目頭が熱くなってしまうと同時に、残りのホームゲームも埋めよう、と気持ちが引き締まりました。昨日は、みなさんがスタジアムを埋めて下さったからこそ、あの応援があったからこそ、の勝利です。本当にありがとうございました。
本日、明日とチームは2日間のオフとなりました。今日は大谷選手、小林亮選手ら数名の選手がクールダウンに訪れていました。

さて、ガンバ戦と同日に行われた柏レイソルU?18の天皇杯1回戦vs九州INAX戦は、中台選手のゴールで先制するも後半に2点を取られ、残念ながら初戦敗退となってしまいました。国体開催中に負傷し、万全の状態ではなかった船山キャプテンも悔しい思いでしょう。このメンバーでサッカーが出来るのもあと3ヶ月。Jユースカップでは、2001年に宇野沢、近藤、大谷の各選手らが成し遂げた全国3位を上回る成績を期待したいものです。