2005年9月 7日

更新日:9/7 19:31

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本日の担当:飯田正吾

昨日、フランスから帰ってまいりました。
日本にいない間に、レイソルがFC東京に4?2で快勝。帰国したら絶対嫌味を言われると思ってたら、案の定、M課長に『やっぱりお前だったか』と言われ、笑いながらも顔は引きつっているのが自分でも分かりました。でも、本当に良かったです。FC東京の勝利と子供たちの活躍。
FC東京戦は見てはいないですが、レイナウド・玉田のツートップが2ゴールづつ。最高の盛り上がりではなかったかと・・・(見たかった)
しかし、レイソルの勝利は見れなかったですが、フランスで子供たちの活躍や他国のレベルを、この目で見れたことは本当に貴重な時間だったと思ってます。特に日本の技術力、戦術はトップレベルであったことは間違いないです。しかし、南アフリカとの対戦で、身体能力、球際の強さ、勝負に対する気持ちなど、レベルの違いを見せつけられ、コーチや子供たちにとっては、今後のサッカーの取り組みに対し、ひじょうに参考になったのではないかと思います。来年もぜひ、日本で優勝し、一人でも多くの選手に世界大会を経験してもらいたいです。