2010年9月17日

高齢者健康維持推進プログラム

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担当:大重正人

非公開トレーニングのさなか、1件取材がありました。イヤーブックでの執筆でも大変お世話になっている、日本経済新聞の吉田誠一さんが日立台に。同紙のサッカーコラムにたびたびレイソルのことを取り上げていただいているのですが、今回は10月から始まる、「高齢者健康維持推進プログラム」について、池田スクールリーダーを取材いただきました。

2007年にJリーグの介護予防事業の一環として、同様のイベントを開催しましたが、今回はレイソルが社会貢献や健康維持のお手伝いをするもので、柏市保健福祉部にもご協力をいただいて実施します。3年前は1日限りでしたが、なかにはレイソルサポーターの方もいらっしゃって、池田スタッフは「終わった後に、涙を流して喜んでいただいた方もいて、すごく良かった」と当時を振り返ります。

「私たちはサッカークラブの人間として、この緑多い日立台のグラウンドで、サッカーを通して身体を動かす機会を地域のみなさんに提供したい」という思いで、全4回で実施します。定員20人のところ、まだ若干数余裕がございます。30日必着で締切となります。サポーターの方のご家族で参加してみたい!というおじいちゃん、おばあちゃんがいらっしゃったら、ぜひご紹介いただければと思います。吉田さんのコラムは来週22日の掲載予定です。

明日は午前9時からの公開トレーニングです。午後にはフクアリへ出発です。試合当日には前哨戦として千葉ダービーPK対決も行われます。レイソルチームは、秋山柏市長、マスコットのレイくん、そして先日のドリームマッチに出場したOB選手も参加予定。またご来場のお子様サポーターからも参加者を募るそうです。詳しくはHPで明日お知らせする予定ですので、参戦予定の方はそちらもチェックください!

最後は、日曜日、こんなガッツポーズが見たい!!というキタジの写真です。ノンフィクション「on the way」をホームページで公開しました、モバイルでは第2回をリリースしました。ずっと変わらないレイソルへの思いを感じてください!

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