ホームカミング
担当:河原 正明
「アディダスカップU-18クラブユース選手権」が今日開幕しました。前年度チャンピオンチームとして臨んだ柏レイソルU-18、前橋市で行われた予選グループの初戦は東京Vユースが相手。「ユースを率いてから初めて」(下平監督)という朝9時キックオフのゲーム。結果は2?4、先制するも追いつかれ、逆転を許し・・・といいう試合展開でした。この大会で必ずといっていいほどなぜか対戦し、立ちふさがる東京Vユースにまたしても苦杯をなめさせられました。しかし、まだ初戦。残り2戦を勝利すれば予選突破の2位以内は確保できます。明日からの巻き返しに期待しましょう!
リーグ戦は2週間のブレイク期間ですが、今日も取材を行いました。ファンクラブ会報誌「日立台通信」、今回の対談は橋本選手と茨田選手。意外な?組み合わせとお思いの方も多いでしょうがトークはワタルがリードしてスムーズに。来月発行ですので、もう少しお待ちください!
さて、トップチームは練習試合 対青山学院戦を非公開で行いました。試合結果はスコアのみ表示となります。何卒ご理解願います。
その対戦相手には今年レイソルU-18から進学した選手が4人います。今日は伊藤(光)、平久の2選手が試合メンバーに入りました。18歳の青年の成長スピードは瞬く間で、しばらく見ないうちに二人とも若者らしい精悍さを増していました。中でも伊藤選手は1年生ながら背番号10を背負いました。
2人とも出場機会が訪れ、久々の日立台でプレーを見ることができました。時にはかつてのチームメイトと対峙する場面もあり、表面上では静かながらも内面で激しくエナジーがスパークしているようでした。試合後はネルシーニョ監督や井原コーチ、布部コーチらと挨拶を交わしているのが初々しかったです。また違う形で日立台に帰ってくる日を楽しみにしています!
最後にチケットのお知らせです。8月21日のACL準々決勝第1戦 アルシャバブ戦の年間シートをお持ちの方のチケット引き換え締め切りが迫っています。「いつもの席でアジア最高峰の戦いを」より便利に観戦できます。"柏から世界へ"ぜひ、引き換えをお忘れなきようにお願いいたします。