ダービーを終えて
担当:大重正人
ともに「走りと運動量」がフィーチャーされた千葉ダービー。先日、鈴木達也選手とジェフの羽生選手の対談のお話をしました。そのなかで「走る」という共通点があるが、どのようにチーム戦術にとりいれられるか、そのアプローチは違うと、両選手の意見が分かれました。ジェフの羽生選手は、攻撃において「走る」。人がよく動いてパスコースを多く作り、ゴールに迫ろうという考え。対するレイソル鈴木選手は、守備において「走る」。前線からボールを追いかけて、高い位置でボールを奪おうというものと説明しました。
果たして昨夜の一戦。ジェフの攻撃は、ボールをキープすると、次から次へと人間がボールを追い越す。まさに波状攻撃とはこのこと。レイソルは全員が高い守備意識をもって、前線の選手が動くと、同じ距離を保ったままバックの選手が同じように動く。ボールが動けば、連動して選手が2人3人と走る。羽生・鈴木両選手が語った通り、攻撃と守備にそれぞれの長所が非常によく現れたダービーマッチでした。
試合後、マスコミの皆さんが選手に対して取材を行います。ミックスゾーンと呼ばれる場所には、毎回テレビ取材のカメラがスポンサーボードの前に並んで、そのうちの一社が代表して質問を行う「共同会見」が行われます。その代表の方から「今日は○○選手で」というリクエストを受けて、選手を呼びにいくわけです。今日はスーパーゴールを挙げた谷澤選手、そして李選手がご指名。その旨を伝えると谷澤選手は「そういうのは、いいです…」とためらいの様子。その場に居合わせた李選手と菅沼選手が「3人で出ようか」と冗談を言ったりしていたのですが、実際に会見場に、谷澤&李選手がふたり一緒に現れてしまいました。
普段は個別にやるのが通例ですが、どちらかを待たせるのもなんですし、谷澤選手がためらい気味でもありましたし、普段からとても仲の良い李選手と一緒なら少しは気が楽かと思い、一緒に会見してもらうことにしました。「本当に一緒にやるの?」と2人も驚いていたし、代表取材のフジテレビさんもびっくりさせてしまいましたが、2人ならではのおもしろい掛け合いがあり、互いのキャラが出てよかったかなと思っています。HPのコメント欄は別々に分けて掲載していますが、実際は2人が会話しているような部分もありました。そんな会見の様子を想像しながら読んでみてください。その模様がニュース等でオンエアされたかどうかは、わたくし移動中だったため知る由もありませんでしたが、多くの人に見てもらいたかったですね。
今日の日記、たいへん遅くなり、そして内容もまとまっておらず申し訳ありません。パソコンの調子がイマイチで、これから写真整理です。早く復活してくれるといいのですが。。。