2016年2月 8日

田中順也、日立台へ還る

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担当:大重正人

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昨日の日曜日、田中順也選手の期限付き移籍でのレイソル復帰を発表しました。2014年6月の韓国キャンプ中にポルトガル挑戦が決まり旅立ってから1年半。彼らしい豪快なシュートやフリーキックは遠くヨーロッパでも多くのサポーターを沸かせましたが、今季から監督が変わり思うように出場機会を得られない状況で、柏への復帰を決意。6日に帰国し、今日から本格的にレイソルに合流しました。

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練習前にはチームメイトにあいさつ、やはりずっとここにいたような感じがして、自然な様子。その左足のパス、インサイドで丁寧にボールを扱う様子はまったく変わりありません。

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当時から入れ替わったメンバーもいますが、大半はジュンヤの元チームメイト。「とにかく日本語でコミュニケーションが取れるし、ポルトガル語でブラジル人とも喋れるし、コミュニケーションに問題はないです」。サッカーの経験はもちろん、ブラジル出身の選手や監督コーチと直接言葉を交わせるというのは、その左足と同じぐらいに、彼だけの大きな武器でしょう。

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「モチベーションはすごく高いし、『自分がやるんだ』という姿勢を全練習で見せていきたい。ポルトガルで培った感覚を忘れないように、常に100%で練習していきたいと思います。ポルトガルでは尋常じゃない身体能力を持つ人たちとやっていたので、本当に全力で追いかけてもボールが奪えない中でサッカーをやっていました。そのプレスの質、球際の強さ、そういったところで『違うな』と思ってもらえるような、プレーを体現したいです」

そして、背番号は移籍前からちょうど半分の「9番」に。
「自分にプレッシャーをかけています。レイソルでは9番は大切な番号。そういうのを背負わなければいけない年齢です。自分がやるんだ、自分が点を取るぞということを、すべての試合、態度で示していかないと試合では使ってもらえない」。レイソルでプロとして育ったからこそ、北嶋選手、工藤選手と日本人ストライカーが受け継いできたナンバーを、大きな決意と責任をもって背負うことになりました。

今日は施設休館日でしたが、明日の10時からのトレーニングはもちろん見学可能です。28歳となり、さらに精悍な顔つきとなり、力強さを増した田中順也選手のプレーをぜひ日立台でご覧ください!

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