2024年6月 8日

明日はルヴァンアウェイ名古屋戦

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担当:梶山由珠

先日のルヴァンカッププレーオフラウンド第1戦から中3日、明日には再び名古屋グランパスとの第2戦に臨みます。3日前の第1戦では、前半に先制点を許したものの、怪我から復帰したばかりの高嶺選手の豪快なミドルシュートが決まり、引き分けに終わりました。非常に拮抗した試合展開となりましたが、失点後は自分たちから崩れることなく、後半に追い付いてのドロー。内容的にも決して悲観するようなものではなく、特に後半はマイボールの時間を増やして敵陣で押し込むシーンを多く作りました。勝ち越しまで持っていければなお良かったですが、今大会はアウェイゴールのルールもなく、ホームで失点したからといって不利な状況ではありません。最低限の結果に持ち込んだことで、ただ次の一戦に勝てばいいだけというイーブンな状態で、明日の第2戦に臨むことができます。

今年から大会規定が変わり、試合にエントリーできる選手の人数がリーグ戦より2人多い、20名に引き上げられました。怪我で離脱中の選手やU-23代表で細谷選手と関根選手が不在のなか、3日前の試合でメンバー入りした多くの選手が、今回の名古屋遠征にも帯同することになるのは必然です。リーグ戦から続く大変ハードな連戦で「体力的にはかなりきつい選手が多い」と第1戦の試合後に井原監督も述べていましたが、チーム全員の力がなくてはカップ戦を勝ち上がることはできません。昨季天皇杯ファイナルで味わった悔しさを糧に、今季も『カップ戦ファイナル進出』をチーム目標の一つに掲げるレイソルにとっては、ここは乗り越えなくてはならない壁です。

昨日お知らせしたとおり、6/2福岡戦で負傷交代した犬飼選手が「右大腿二頭筋肉離れ」の診断を受けました。これまでディフェンスリーダーとしてプレーや言動でみんなを引っ張ってきたワンちゃんが離脱してしまうのはチームにとっても非常に痛いことではありますが、その裏ではいざ出番がきた時に十分な力を発揮できるように日々準備してきた選手もいます。野田選手もその一人です。

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先日の第1戦、名古屋は永井選手や山岸選手など実力のあるアタッカーたちが先発出場してきたなかでもしっかりと対応し、一定の手応えを掴んだ様子でした。
「自分がめちゃくちゃ負けてるとは思いませんでしたし、難しいことは考えずに、目の前の相手に負けないということだけを考えてプレーできました。ロングボールや相手のゴールキックのところで自分が勝つことは第1に考えていたし、できるだけ相手の前線の選手を自由にさせないようにしたいと思っていたので、それはある程度できたと思います」。
犬飼選手のメンバー入りがしばらく難しくなる分、この名古屋戦や来週水曜の天皇杯は立田選手や古賀選手も含めてリーグ戦のポジション争いにもつながってくるはずです。「(第1戦をドローで終えたことで)次の試合に向けて難しく考える必要はない。勝ち切りたい。ただそれだけです」とこの一戦へ強い意気込みを示します。

第1戦ではゴールも決めて完全復活を見せた高嶺選手、怪我明け初戦で途中出場ながらもチャンスメークや守備で躍動した山田選手、約1年ぶりの公式戦でも堂々としたパフォーマンスでチームのピンチを救った佐々木選手など、厳しい連戦のなかで帰ってきてくれた選手の存在も大きいです。明日の第2戦は90分で決着がつかなければ、延長戦、PK戦と続きます。難しい試合になればなるほど、チームの総合力が試されます。
明日日曜16:00キックオフ、敵地豊田スタジアムでのゲームとなりますが、チーム全員の力で乗り切ってベスト8進出の切符を掴みましょう!現地やスカパー、SPOOXで、明日も熱い後押しをよろしくお願いします。

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