2024年6月11日

明日は天皇杯盛岡戦

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担当:大重正人

先日のルヴァンカップは2試合を通して、最小点差の拮抗した試合になりましたが、先行された試合を跳ね返すところまでのパワーが届かず、ベスト8に進出できませんでした。昨年の天皇杯ファイナルにて優勝まで一歩届かなかった悔しさを胸に、今季の目標の一つとしてカップ戦のファイナル、タイトルをめざしてきましたが、残念ながらその道が一つ絶たれました。

古賀キャプテンは「ルヴァンカップに懸けている選手もすごく多かったと思うし、 そういうチャンスをひとつ逃してしまったところに責任を感じている」と悔いを話しました。ただ、すぐにもう一つのカップ戦のタイトル、天皇杯がやってきます。「天皇杯も去年悔しい思いをした大会だし、そこはやっぱりもう一度あの舞台に戻ろうと全員が強い意識を持ってやっていく必要がある。自分たちの目標をしっかり達成していけるように、まずは次しっかり勝って次に進みたい」と気持ちを切り替えて、天皇杯の初戦に挑みます。

対戦相手は、J3のいわてグルージャ盛岡です。2019年の大会以来の対戦となります。現在リーグ戦は最下位の20位、5月途中に神野卓哉GMが監督を務める体制に代わり、天皇杯1回戦に勝利、またリーグ前節の相模原戦も80分までリードするなど、新体制での変化が表れてきています。神野監督と、レイソルの井原監督は日産自動車時代のチームメイト、井原監督が3学年上になります。レイソルとゆかりのある選手は、高橋峻希選手、水野晃樹選手、深津康太選手、そして甲府から期限付き移籍中の大和優槻選手は2003年生まれで、レイソルの真家選手や升掛選手とはアカデミー時代のチームメイトでした(写真の3番)。さらに西大伍選手、都倉賢選手らJ1での実績を持った選手も在籍しています。レイソルは連戦の最中で、またチームの総力が問われる試合になります。早い時間に先制して、試合を優位に進めたいところです。

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今日は嬉しいニュースをお届けしました。5月の月間ベストゴールに、犬飼選手がFC東京戦で決めたロングシュートが選ばれました。レイソルでは2年前のサヴィオ選手以来の受賞になります。公式Xにアップしていますが、どうやってワンちゃんに伝えようか考え、少しサプライズ的になったり、チームメイトのみんなにもお祝いしてもらえるように、ミツにお願いしてジムにいるワンちゃんを強襲しました。

これを撮ったのが7日金曜。2日の福岡戦で肉離れを負ったばかりでしたが、ジムの中で仲間と楽しく、そして一人黙々と長い時間、出来うるトレーニングに努めていました。「怪我をしてチームに迷惑をかけてしまったけど、普段ではできないことにもトライして、成長して、またいいプレーができるように頑張っていきます」と動画の通り、とても前向きなワンちゃんでした。試合に出られない苦しさやもどかしさもあると思いますが、そんなところは見せず、チームが次へ進んでいける雰囲気を作ってくれています。そして出場のチャンスを得る選手が明日もしっかり仕事を果たし、勝利に導いてくれることを祈りながら、応援したいと思います。

明日のチケットは、リーグ戦とは異なる、天皇杯の席割りになっています。2回戦は価格もリーグ戦より安くなっていますし、テレビ放送もない試合ですので、ぜひスタジアムで応援いただけたらと思います。明日も大きなサポートをよろしくお願いします。