2005年12月14日

更新日:12/14 18:17

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本日の担当:飯田正吾

竹本監督代行による2日目の練習が行われました。何か、心に引っかかるものはあるのかも知れませんが、選手の表情が今までより良く感じられました。
さて、毎年、この時期に思うことがあります。何でこの時期に天皇杯があるのかと。いくら、契約期間が来年の1月31日までとは言え、契約通達が年内となるため、天皇杯でのモチベーションは選手個々によって相当違い、難しい大会になります。特に、今年のレイソルはモチベーションはかなり低いように感じますが、反対に、リーグチャンピオン(G大阪)とレイソルとの差は何なのか?天皇杯の戦いで本当の自分達の力を確かめるチャンスと感じている選手が多くいます。決してモチベーションの低い試合ではなく、『やってやる』という気持ちが伝わってきてます。ぜひ、天皇杯では選手としての意地を見せてくれることを期待します。