更新日:12/8 19:40
本日の担当:飯田正吾
入れ替え戦の初戦を1?2で敗れてしまいました。正直、甲府の攻撃は単純ではあるものの、徹底したスタイルで、守備する側には守りずらいチームであることは感じました。このスタイルは、前線の選手と2列目の選手に相当なスタミナが必要です。甲府の場合も、前半は脅威を感じましたが、後半頃になってくると半減してくることが分かりました。恐らく、甲府のスタミナの問題でもありますが、レイソルが攻撃の人数を増やし、反対に攻撃を仕掛け、前線からプレッシャーをかけていった為ではないかと。そうなんです、やはりレイソルは、ヴェルディ戦のように、前線からのプレッシャーで、相手よりも走り回り、積極的に攻撃を仕掛けていくことが必要です。もう、ここまで来てしまったのです。得点を取るしかありません。明後日の試合では、ぜひレイソルの本当の強さを見せてくれることを期待します。そして、サポーターの皆さんに、日立台のホームの凄さを甲府イレブンに見せつけて下さい。お願いします。最後になりますが、昨日も平日にも係わらず、甲府に1000人近くのレイソルサポーターの皆さんが応援に駆けつけてくれました。
本当にありがとうございました。選手もアウェーの試合で競技場に着いた瞬間に、サポーターの姿を見るとパワーが沸いてくると言ってました。ぜひ、今度もホームでパワーを与えて下さい。