2005年6月16日

更新日:6/16 23:19

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本日の担当:横井孝佳

レイソル夏季強化合宿初日。つい今しがた、スタッフミーティングが終わりました。やっと広報日記に取り掛かれます。遅くなって申し訳ございません。
今朝は8時に柏を出発して、12時に十日町のベルナティオに到着。昼食後の午後3時半からトレーニングを始めました。
早野監督によれば、今回のキャンプでは基本的なテクニックの練習も重点的に行うとのことで、アップの後は2人一組になってのパス練習から。パスの出し手が「キープ!」「ターン!」などとランダムに声を掛け、受け手はターンならコーンをドリブルで一周してからボールを戻し、キープならその場で2タッチして戻すというもの。俊敏かつ正確にパスを出し合うことが特に求められていました。試合中の単純なパスミス、声が出ていないことによる出し手と受け手の連携ミス、ボールを受けてから出し所を探すインスピレーションのなさ等。プロならば「やれば出来る」はずのことができていない、そんなシーンが目に付いた前半戦。あまりにも基本的なことですが、確認の意味を込めて、この合宿ではこうしたテクニックトレーニングを毎日行うこととなりました。
その後は 3000m走を5分ほどのインターバルで2本。「春でも1本だったのに…」とこぼした選手がいましたが、「選手個々の現在の状態を見極めたい」との監督の意向から、あえて負荷をかけました。1本目も2本目も、トップは小林亮選手(1本目の2位は大野選手、2本目は鈴木選手でした)。亮くんは1本目よりも2 本目のほうがタイムが上がり、他の選手からは「バケモンだ」との声も聞かれたほど。驚異的な体力です。
その後はスタッフも参加してのミニゲーム。リラックスした雰囲気の中、3セット行いました。中でも目に付いたのはピント選手。GKもフィールドプレーヤーとして参加したのですが、立て続けに3本のゴールを決め、見事ハットトリックを達成。遊びのパスも出さずゴールが見えたら即シュート、の姿勢を「貪欲だね?」と大野選手にからかわれていました。オウンゴールも1本やっちゃいましたが…。
夕食後は全選手、スタッフが参加して全体ミーティングを行いました。今日は特に戦術の話はなく、この合宿の目的と方針の説明、そしてキャンプ中の規則について、監督と選手が話し合いました。「俺たちはほかのチームの2倍苦労しなければならない。やらない選手がいたら、叩いてでもやらせてほしい。それでこそ仲間だ。みんな、この合宿で戦う準備を完璧にしてほしい」。それが監督の締めの言葉でした。10日間、短い期間ではありますが、後半戦の巻き返しに向けてレイソルの夏合宿がスタートしました。