2006年6月 2日

更新日:6/2 20:43

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本日の担当:種蔵里美

パッパラー河合さん、深夜のコンビニ巡りに誘導してしまってすみません。なんとかしてもう一度見られる方法、なにかないでしょうか。
お肉&お好み焼きパーティーから一夜明けた今日、フロントは昨日の後片付けの残りをちゃちゃっと済ませてからデスクワークをスタートさせました。
チームは昨日に引き続き、練習前にビデオミーティングを。今週は、ピッチ上でもより多くの話し合いが行われている印象があります。「チーム内、クラブ内、サッカー内外にかかわらずコミュニケーションを大事にしていこう」と石崎監督からも選手たちに向けて話がありました。それは積極的にポルトガル語や日本語を覚えようとするドゥンビア選手や新加入選手にとっても、リハビリから復帰してきてチームのやり方をこれから吸収していく選手たちにとっても、非常に重要なことです。ピッチ外でコミュニケーションが図れた昨日のシュハスコは、絶妙なタイミングだったと思います。お好み焼きをみんなのためにひたすら焼いていた石さんも「こういうのは、わしもすごくいいことだと思うんだよな」としみじみおっしゃっていました。シーズン終了後には、みなさんともぜひ!

30分間のミーティングのあとは、縦を狭くしたコートでゲーム形式のトレーニング、シュート練習などを行いました。ディエゴ選手のズシーンと重いシュートがびゅんびゅん飛んでおりました。
午後は急遽、若手選手のみで練習を行うことに。ケガ人が戻ってきてチームの層が厚くなってきたとともに、こうした若手のみの午後練習も増えていきそうです。
別メニュー調整の選手たちも順調にリハビリを進めています。根引選手、山下選手、近藤選手は引き続きピッチ上でのウォーキングやランニング、筋トレなどを行っています。鈴木達也選手も外でのウォーキングを始めました。骨折した箇所に負荷がかかりすぎないよう調整しながら、ウォーキング→ジョギングと進めていきます。「日焼けしやすい体質なんですよ」という鈴木選手、あっという間にまた真っ黒に戻りそうですね。

最後にお知らせを。
6月25日(日)の第4回後援会会員チケット先行販売にあわせて、会報誌「ドーセ」を制作中です。今日はそのドーセに掲載するインタビューを一気に4本収録しました。今回お届けするのは小林祐三選手インタビュー、ルーキー紹介(長谷川悠選手)、そして岡山選手×谷澤選手の対談。「レイソルを支える人々」は鈴木康仁GKコーチ編。祐三選手、長谷川選手は時間を大幅にオーバーしながらいろいろと語ってくれました。どの話が切り取られるのか、原稿があがってくるまで私も楽しみです。6月下旬にみなさんに配送される予定です。ぜひお楽しみに。(レイソル後援会に入会されていない方は、今からでも入会が可能です)