2005年7月 3日

更新日:7/3 18:42

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本日の担当:種蔵里美

飯村カメラマンが撮影していた写真を見ていた横井広報が「いい顔してるんだよね」と。
昨日の玉田選手です。得点が決まったあとの笑顔ではなく、試合中に歯を食いしばるようにしてボールを追うシーン。目に力がみなぎっていて、確かにとってもいい表情をしていました。日立柏サッカー場は選手の表情が特によく見えるスタジアム。みなさんもお気づきになったことと思います。
今シーズン、正直、いい顔をしている玉田選手の写真は決して多くありませんでした。結果を出すことへのプレッシャー、チームの低迷。なんとかしなくちゃ、と苦しんでプレーしていることが伺える写真ばかりでした。この日、得点という結果を出す意味では、いままでよりもプレッシャーはあったはず。でもなんだか軽やかに、いきいきとプレーする玉田選手が戻ってきた印象を受けました。惜しくも得点を決められなかったシーンもありましたが、レイソルのエースはこれから、まだまだやってくれます。それにしても得点後の玉田選手のジャンプは高かったですね。今朝のスポーツ紙を見て、あんなに高く飛んでたんだ・・・とスタッフ間で話題となっておりました。
さて、昨日の9513名のご来場を受けて、レイソルのホームゲーム総入場者数は200万人達成まであと4330人となりました。次節・大分トリニータ戦は6日(水)午後7時キックオフ。場所はレイソルの聖地・日立柏サッカー場です。200万人達成の記念すべき日に、多くの方々のご来場をお待ちしております。