2011年12月 2日

いつもどおり

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担当:大重正人

北嶋選手は言います。「明日は特別な試合。でも、だからといって、特別な準備をする必要はないと思います。いつもどおりの雰囲気だし、いつもどおり臨みたい」。レイソル担当の顔なじみの記者さんだけでなく、夜のスポーツニュースの報道カメラも多数駆け付けるなかのフットバレー。歓声と活気と笑顔がはじけ飛ぶ、レイソルらしいトレーニングでした。これがいつもの、試合前日のトレーニング。緊迫よりもリラックス。緊張よりも笑顔。こうやって今季33試合を戦い抜いて、そして首位を走ってきたのですから。何も変えることはないでしょう。

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大谷選手は「これまでやってきた自分たちのサッカーに自信をもって100%の力を出すことが大事。埼スタは、日本じゃないようなスタジアム。優勝争いどうこうではなく、一選手としてプレーするのがすごく楽しみなスタジアムです。選手同士の声も通りにくいけど、普段からのコミュニケーションや練習でやってることを出せば、結果もついてくると思う。今週ずっと高めてきたモチベーションを、明日発散したい(笑)」とこちらも笑顔を交えながら、普段通りのタニでした。

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二重三重にもなろうかという輪のなかで、ネルシーニョ監督ももちろん同様です。「今週もいつも通りの準備をしてきた。チームはすごく落ち着いている。明日も今シーズン続けてきたことをやるだけです。相手のカウンターの質が高まっているが、我々のスタンダードを変える必要はない。我々の目標であるタイトルを獲る自信と確信をもっています」

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明日の埼玉スタジアム、6万人の観客で埋め尽くされるスタンド。圧倒的な赤のパワーの前であっても、いつもどおりの応援でイエローの光り輝くパワーを発してください。特別じゃなくいつもどおりで。先制しても、先制されても、90分間で勝利をたぐり寄せるのがネルシーニョサッカーです。どんな展開になっても、焦らず、選手たちを信じ、自信を持って戦いましょう。

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「サポーターを喜ばせたいんです。苦しい時もずっと支えてくれましたから。優勝したら、監督だけじゃなくて、サポーターひとりひとりを胴上げしたいぐらいの気持ちなんです」
キタジの思い、選手たちの夢、サポーターみんなの願いを叶えるため、埼スタで、テレビの前で、そして柏をはじめホームタウンや日本全国から、力を送ってください。どうぞよろしくお願いいたします。