2012年7月 1日

雨の万博で

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担当:大重正人

「2-0は危ない?勝っているのに、なぜ自分たちが負けることを考えるんだ。2-0は絶対的に優位なんだ」。レイソルの選手やサポーターには、ネルシーニョ監督からそんな強いメンタリティーを植え付けられています。今日は3-0から3-2に追い上げられました。でも1点をリードして迎えた後半、レイソルがチャンピオンになった証や、VITORIAの精神が本当に根付いているのか、真価が問われた45分になりました。

相手はガンバ大阪。2008年にホームで勝って以来連敗中。さかのぼれば03年以来、7戦7敗の鬼門中の鬼門、アウェイ万博。3-2から、相手を突き放しての6-2。「3-0から追い上げられられるなんて、こんな試合は最後にしないといけない(大谷選手)」という反省はありますが、心身とも、真の強さを見せられた試合になったのではないでしょうか。

今日は酒井選手のラストマッチ。今日はオフィシャルカメラマンの飯村さんに、わざわざ万博までお越しいただいて、写真を撮影いただきました。そんな特別な日に澤選手がレイソル史上8人目となるハットトリックの大快挙。レアンドロ選手のスーパーボレー、水野選手、復活の2アシスト。いろんなトピックが起こりました。百聞は一見にしかず。万博に来たくても来られなかったサポーター皆さんも多いことと思います。文字よりも鮮やかな写真で、今日の歴史的な試合をお伝えすべきと思いました。限りはありますが、どうぞご覧ください。

澤選手のハットトリック。すべては1点目の前、左サイドのルーズボールを懸命に追いかけたところからの始まりでした
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ゴールゲットトリオのそろい踏み。特に4点目のレアンドロ、チームに落ち着きを与えたエースの仕事でした。
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水野選手、切り返しからの左足クロスを押し込んで、ハットトリック達成!ピッチダイビングのパフォーマンス!
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そしてサカイです。
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うまく言葉が見つかりません。右サイドを駆け抜けるのと同じように、あまりに速すぎるこの1年ちょっとでした。今はハノーバーでのさらなる飛躍と成功を心から祈っています。いままで、ありがとう。でも、また来週、国立でね。