いざ広島へ
担当:大重正人
チームは、午後広島へ向かいました。リーグ戦では今季ラストとなるロングアウェイ。敵地に前々日入りし、少しでも身体をベストコンディションに持って行けるよう、成せることを行っています。
サンフレッチェは、現在勝ち点54で首位。6位のレイソルは12点差で追っています。ただ今は「首位」をターゲットにするのではなく、目の前の「サンフレッチェ」という強敵を倒すことだけに集中しなければいけません。53得点はトップのガンバから2点差のリーグ2位、28失点はリーグ最少。プラス25という圧倒的な得失点差は、攻守のバランスが非常に高いレベルで保たれているということを示しています。
5月6日、ホームでの対戦。0-2から2-2まで追いつく底力を見せたものの、最後は力尽きて、ネルシーニョレイソルになってからワーストタイの5失点を喫しました。3-6-1の基本システムから、攻撃時には4-1-5のような形に。1トップ2シャドーと左右のウイングが前線に張りだし、ビルドアップする後ろの5枚から巧みにパスを受け取ると、前後左右のスペースへどんどん飛び出してゴールを陥れる。レイソルだけでなく、どのチームも人をつかまえることが難しい攻撃を確立しています。
どちらが元祖かわかりませんが、同じペトロヴィッチ監督率いる浦和レッズ戦でも、パス回しと後ろからの飛び出しに手を焼く場面がありました。5月の広島戦もそうですが、時間が経てば相手の攻撃に慣れて、試合を落ち着かせることができたものの、なんとかそこまで崩されずに踏ん張りたい。やはり立ち上がりの10分、20分。少なからず起こる混乱を最小限に食い止めて、前線の力を信じて待ちたいところです。
5月の試合では、田中順也選手が、ゴールに背を向けてトラップ。ターンしながら迷いなく振り抜いた左足の強シュートが突き刺さりました。
昨年のビッグアーチでは、ジョルジの左足から3点すべてが生まれました。
いいイメージを持って広島へ!「首位vs王者」の名にふさわしい、襲いかかるようなレイソルらしい、激しいファイトを期待しています!スタジアムへご参戦の方は、サンフレッチェよりご丁寧な公共交通機関のご案内が届いております。
http://www.sanfrecce.co.jp/news/release/?n=5601
そしてテレビで応援の方は、NHK-BS1で土曜19時からの生中継!ビッグアーチに熱い念を送り続けてください!