取材!
担当:大重正人
毎年、何回か取材のピークが訪れて、調整に四苦八苦する時期がありますが、今週来週はほぼ毎日インタビューが行われています。昨日は、ネルシーニョ監督がNUMBER誌の日本代表特集へのインタビュー、工藤選手がJ:COM「レイソル魂」、栗澤選手もサッカーai誌のショートインタビューなどなど。
そして今日からは、さらにラッシュです。昨日栗澤選手が受けた、ファンクラブ会報誌「日立台通信」の取材に続き、今日は那須選手が「Mr.REY」のインタビューでした。内容は、チームとして、個人としての、1年の振り返りです。「プロ11年目だが、いい意味で1番もがかせてもらっている。今までに感じたことのない気持ちを感じさせてもらっている。良い競争があるし、メンタル的にもプレー的にも成長できたし、まだ成長できると思えた」。決して満足のいく出場数ではなかったかもしれませんが、その中でもポジティブで、決して後ろ向きな考え方はありません。様々なポジションを経験したことやレイソルに来てプレー面での新たな発見、印象に残った試合、オフの過ごし方、来シーズンに向けての抱負などについて、たくさん語ってくれました。
そして酒井直樹U-15監督は、20周年企画の趣旨にそった、レイソルの歴史を感じさせてくれるエピソードが盛りだくさんのインタビューでした。選んだ試合は大好きなカレカ選手と組んだ試合で、出場したチームメイトや対戦相手には、現在同じカテゴリーの監督やコーチやしている人も多く、良く試合をするそう。「工藤、(酒井)宏樹、茨田、(川浪)吾郎は自分が指導者として関わった一期生で、毎日いっしょにボールを蹴っていたので、今の活躍は不思議な感じです」。また「選手時代、あけぼの山の練習に酒井宏樹がお母さんと一緒によく見に来ていて、『名前が1文字違いなんです!』と言われて一緒に写真を撮ったのも覚えています」という驚きのエピソードも飛び出しました。1月中旬の発送予定ですので、どうぞお楽しみに。
そして、先月まで予約を受け付けていた、2012シーズンDVDの取材も進んでいます。今日はネルシーニョ監督、以下3選手がインタビューを受けました。聞き手の桑原学さんが、ACLでスタートし、リーグ戦やナビスコカップなど多くの大会にチャレンジした今シーズンを振り返る話を引き出してくださいました。明日も日立台通信、DVDとまだまだ続きます。
話は変わって、今週から受注している「YONEXダウンコート」。
昨季からフロントスタッフ用にもご準備いただいているロングコート、本当に温かくて、毎日のトレーニング撮影に欠かせない愛用品です。今季チームが使っているのはブラックのコートですが、来季からネイビーブルーに変わります。それと同じ仕様のオーセンティックモデルをまとえば、選手やスタッフと同じチームの一員になったような気分が味わえるかも!? 売行きは順調で、残数がだいぶ減ってきました。オンラインショップ、またはKAMO柏店でぜひご注文下さい。完全受注の限定品、9日日曜日が締切です!
http://blog.reysol.co.jp/news/2012/014551.html
最後に、土曜日の国際武道大学とのトレーニングマッチ、キックオフが13時に変更となりましたのでご注意ください!