ダービー前夜
担当:大重正人
まず、ヤマザキナビスコカップ準々決勝の第2戦、マリノス戦において、ホームタウン8市(柏市・松戸市・我孫子市・流山市・野田市・鎌ヶ谷市・白井市・印西市)の小学校に通う小学生300名様をご招待いたします(同伴の保護者の方は有料となります)。ぜひ観戦したいという方は、下記概要をよくお読みの上、8月26日(火)必着にて往復はがきにてご応募ください。まだ応募が多くないようですので、多くのお葉書、ご参加をお待ちしております。
http://blog.reysol.co.jp/news/2014/012743.html
そしてナビスコカップの件でもう一つ。マリノスとの対戦を勝ち抜くと、準決勝は「広島vs浦和」の勝者と対戦しますが、広島との対戦となった場合は、組み合わせ抽選会時の発表と異なり、10月9日(木)第1戦がアウェイ、10月12日(日)第2戦がホームと、入れ替わることになりました。ご観戦の予定の方は、どうぞご注意ください。
青色しかない。今日もすばらしい夏空が広がっていました。工藤選手にとっての第2の「聖地」甲子園では毎日高校球児たちによる熱戦が続いています。レイソル所属選手の母校も勝ち上がっています。今日は渡部選手の母校、山形中央高校が延長戦を制し、ベスト16進出を決めました。「今日もずっと見てました!後輩たちにチカラもらいましたよ!」と先輩として誇らしい様子のナベでした。鈴木選手の星稜高校も同じく3回戦進出です。
日立台ではホーム2連戦で行われる天皇杯3回戦を前に、2タッチゲームなどで最終調整が行われました。8月に入り、このところ攻守がかみ合っての3勝1分。自然と選手たちの表情も太陽のように晴れやかで、笑顔がはじけます。ナイスゴールを連発したマスとモンチャンのハイタッチです。
ジェフとの公式戦での千葉ダービーは、2010年以来4年ぶり。同じ千葉県にホームタウンを構える両チームの対戦、大いに盛り上げて、すばらしいサッカーを千葉県の皆さんにお見せしないといけません。
「ヤマ、ヒョウさん、ヤザワ(山中選手、兵働選手、谷澤選手)。レイソルで一緒だったみんなとやれるのは本当に楽しみですよ。でも仕事をやらせないようにしないといけないですね」(大谷選手)
「ユース時代からジェフと戦ってきた僕たちにとっては、この対戦はやっぱり意識するものがあります。リーグ戦やちばぎんとはまた違った雰囲気の中でやれるのが楽しみです」(工藤選手)
天皇杯の試合運営は、日本サッカー協会の方針により、普段のJリーグのホーム&アウェーの試合運営とは異なり、「公平性・中立性」を重視しておこないます。ジェフを応援する皆さんでバックスタンド席をお持ちの方は、ビジターゲートから入場し、ゴール裏を通って、バックスタンドで応援されます。もちろんレイソルサポーターも多く詰めかけるでしょうし、互いにフェアな応援で試合を盛り上げ、円滑で安全な試合運営ができるよう、皆様のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
http://blog.reysol.co.jp/news/2014/012746.html