スネスネレイくん
担当:桜林 舞
オフ明けでございます。
午後練習前に神戸戦を振り返るチームミーティング。「鹿島が勝ったことによって『TOP3』の目は消えてしまった。しかし、起きたことを真摯に受け止めていかないと、個人の成長、チームの成長はない。神戸戦はたいへんもったいない試合だったが、それを糧にしていこう。今回の経験を次につなげて、なにがおきてもチームがばらばらにならない強さをもって行こう」と石さんは総括しました。
午後練習は6色のカラフルなビブスがピッチを舞っていました。合計6色。黄色とオレンジ、赤と青がリバーシブルになっているんですよ。知ってました?ピンクと緑は単色ビブスなのだそうです。4対4や10対10などミニコートやハーフコートでのボール練習、シュート練習など、さまざまなバリエーションの練習が咲き乱れておりました。
【色とりどりの日立台】
10対10では、左サイドからゴール前に切り込んでの「ミノルゾーン」から切れの良いミノルシュート。スズタツさんが右足を振りぬいた強烈なシュートをキリがみごとに弾き、そのこぼれ球をジャンボさんがすかさずシュート!キリ、悔しそうでした。。。そして、一昨日の大宮戦でゴールを挙げた池元選手も、フリーで受けてキーパーカトゥーくんと1対1。「うんめーなー」と宮本マネが呟いてしまうほど、ゴール左隅ギリギリへのすばらしいシュートを決めていました!
本日、自動販売機前に佇んでいたのはタニくん。「シュート練習、負けました・・・」とみんなにジュースを購入しながら、いつものオオタニ・スマイル。
午後練習後は古賀選手がJリーグサッカーキング、大島選手が朝日れすかの取材対応。社員食堂『ピアノ』のある建物の1階(通称:ピアノ1階)に「メディアルーム」と呼ばれる報道対応部屋がありまして。その片隅に、背景用の大判レイソルフラッグやレイソルグッズ、資料用のイヤーブックやファンズガイドがおいてあるのですが、取材途中にふと目をやると、誰のいたずらか、レイくんが、、、拗ねていました。その隣のレイソルベアは両手にミニフラッグを持ち応援しています。ちょっとかわいかったので、写真をぱちり。
午前練習後、石さんがDVDプレーヤーを片手にトレーニングルームに消えて行きました。ランニングをしながら何を鑑賞していたのか尋ねると「ホンダの試合。あとJFLのほかのチームと」。
リーグ戦も大事ですが、今週末は天皇杯。気持ちを切り替えて臨みましょう!