必死になって戦うしかない
担当:桜林 舞
オフが明けて、鹿島戦まであと3日。
担当の記者さんが、口々に尋ねます。
「チームの雰囲気はどうですか?」と。
晴れ渡る秋空の中で、先日の新潟戦を振り返るビデオミーティングから練習はスタートしました。
「後期は3分4敗で、試合内容も決して良いとは言えない。4連敗は出来ない。必死になって戦うしかない。各個人が、自分たちのスタイルで遣り切ったという姿を見せよう」と石崎監督。
2ヶ月近く勝ち星から遠ざかっているのですから、今日の天気のように「カラリと気持ちがいい状態ですよ」とはなかなか言い難く。
「前半で失点するのはよくない。最悪でも0-0で折り返したい」と古賀選手。
「自分自身のコンディションは悪くないですが、結果が出ていないので」と太田選手。
「チームが3連敗している状態はいいとは言えない」と藏川選手。
選手たちの口からも反省の言葉がこぼれます。
でも、
「J2の時にも、3連敗で向かえた試合はあった」と石崎監督。
「もっと悪い時はいくらでもある」と山根選手。
「僕がFC東京に入って1年目には6連敗したことがあった。その時のことを振り返ると、技術うんぬんというよりも気持ちで負けていたと思います」と栗澤選手。
今は、必死になって戦うしかない。
「この7試合、勝ち星がなくチームとしても、個人としても自信がなくなっている。今必要なことはボールを奪った後、ボールをキープし、ゲームを組み立てること。そして先制点を奪うこと」とフランサ選手。
今は、必死になって戦うしかない。
毎ホームゲームで募集している、サポーターボイス。
チームの状態が良くないときほど、投稿が多いんです。
チームの状態が良くないときほど、短く、力強い言葉が並ぶのです。
「意地を見せろ!」と。
「吐くまで走れ!」と。
「10連勝しよう!!!」と。
「声が枯れるまで応援するから!」と。
今は、必死になって戦うしかない。
また、今日は、1週間ぶりに日立台に李選手の姿がありました。
オフに韓国に旅行してきたと自身のブログで語っていた通り「おいしいものを食べて、めっちゃリフレッシュしてきました!」と元気いっぱい。「まだジョギングは出来ないので」と、練習場で腹筋と背筋のトレーニング。「やってしまったことは仕方ないので、焦らないで完治させるしかないんで」と力強く応えてくれました。
澤選手も筋トレルームから顔を出して「上半身と、下半身と分けて筋トレしています」と笑顔で応えてくれました。「今は、リハビリも兼ねて、自転車で日立台に通っています」と前向きに語ってくれました。
リハビリの選手も、今、必死になって戦っています。
ピッチで戦うのは選手たちですが、
我々スタッフやサポーターが気持ちで負けることがあってはなりません。
意地でも、
吐いても、
声が枯れても、
一緒に、必死になって戦いましょう!!!