日立台秋祭り
担当:大重正人
名古屋戦に向けた4日間のトレーニングは、今日で終わり。いつものように楽しく、そして勝利にこだわるミニゲームが行われました。最近、試合途中から『コーチ&スタッフがゴールすれば3点』という新しいルールが加わりましたが、今日はスタートから古邊コーチと公文通訳が入り、両チームとも2人にボールを集めます。しかしDF陣もやすやすとゴールを許すはずもなく、余計に激しいマークが集中。しかし『3点』の魅力に誘われてか、他の選手も強引なシュートよりもパスを選択。後方から「シュート、シュート!!」「打てるよ?!!」という声が飛んでいました。
パスなのか、ドリブルなのか、シュートなのか。前へ進むのか、いったんキープするのか。いろんな選択肢の中で、どういうプレーを選択して実行に移すのか。選手たちは90分間ずっとその決断に迫られて、一瞬でプレーしなければなりません。その判断は本当に難しいところでしょう。でも明日の試合は、積極的にシュートを打ってほしい。打たないとゴールは生まれない。ホーム日立台の熱きサポーターがついています。勇気を持って闘う、アグレッシブなサッカーを皆が望んでいるはずです。
話は変わって、明日のイベント関連のお知らせです。
まずいきなりですがお詫びになります。明日発売のマッチデープログラム「vitoria」の対戦レポートのstatsデータが間違っております。正しくは、下記の表となります。訂正してお詫び申し上げます。
続いて、選手チャリティーオークションに新加入の栗澤選手が参加いたします。ご連絡が遅くなりまして申し訳ございませんでした。いつも商品を抱えた紹介写真をとりますが、今日は3選手の別カットを紹介します。オークションページの写真を見比べてみてください。3選手への多くの入札をお待ちしています。
小鳥のさえずりが気になって、視線がそれてしまった大津選手。
「クリさん、ちょっと変わったポーズにしましょうよ」小林選手のイジリに笑顔がこぼれる栗澤選手。
よりやさしい表情に見える加藤選手の端正な笑顔!
そして明日は、「印西ホームタウンデー」です。印西市立原小学校 音楽部によるハーフタイムショーなど、いろいろなイベントが行われます。そのひとつで、印西市の花「コスモスの種」がご来場のお客様1,000名様にプレゼントされます。そのひとつひとつに、印西市内小学生が心をこめて我が町のいいところをアピールしてくれたメッセージがついています。そのひとつがこちら↓ 顔がほころんでしまうメッセージですね☆
さらに先着5000名さまに配られる、レイくん金太郎飴も、レイくんの顔がきちんとわかる出来に仕上がっています。本当に職人芸です!チケットは完売となってしまいましたが、ご来場予定の皆様は「日立台秋祭り」を存分にお楽しみいただき、そして最高の勝利を皆の力でつかみとって秋の思い出を作りましょう!