2010年2月17日

冬を感じる

Check

このエントリーをはてなブックマークに追加

担当:河原 正明

 久々の日本、などというと大げさですが、日立台やまちで、あるいは電話で「おかえりなさい」と言われることに多少のくすぐったさを感じます。それでも必ず口に出るのは「日本は寒すぎ」です。グアムでは適度な運動もしていたおかげで、アレだけ悩まされていた肩こりも治り(!)相当スッキリして帰国しました。しかし昨日、宮本主務とも「なんだか日本に帰ってきて肩こりが再発した」と話していて、ふと気付くと肩をすぼめている自分。「それは寒さのせいでしょ」というわけで、肩で日本の冬を体感しています。

 選手も同じようで、手袋にネックウォーマー、さらにはニットキャップが欠かせません。これだけ温度差があると体調の変化を感じる選手も多く、体調管理にさらなる留意が必要です。
 ちなみに意外と(失礼!)いつも準備が良いのはシジマールGKコーチ。なにせ成田に着いたとたんにネックウォーマーとニットキャップを装着していたぐらいですから!

always3pointsget.jpg
ちなみに古邊コーチ、今日も短パンです!


さて今日は取材デー。午後は監督、大谷選手、小見ダイレクターらが取材を。ネルシーニョ監督は日曜日のちばぎんカップについて「現時点でジェフもレイソルも完成度について語るには早い」としながらも「いい準備をしていく。それでもプレシーズンマッチであることは変わらない。本番はリーグ戦、いい調整の場にしたい」とあくまでもこの試合を今後の指標と位置づけていると話しました。

otanitalks.jpg

一方では大谷選手は「両チームサポーターが楽しみにしている試合。でも、同じ千葉のチームには負けたくない」と話すなど、プレーする選手たちは高ぶるものをぶつける場として4日後のゲームをサポーターの皆さん以上に楽しみにしている様子。ちなみにレイソルを応援する自由席にはまだ余裕があります。ぜひシーズン開幕を告げるこの一戦、フクアリまで応援に駆けつけていただきたくお願いします。
なお、この取材の模様は21日、22日付けの読売新聞 千葉県版で掲載予定となっております。紙面にもご注目ください。

yasshitoakki.jpg

3時からは林選手がJ-com「レイソルタイム」の取材を。先日グアムにも訪問してくれたアッキーがヤッシーと初の対談です。でも実は、グアムでのG大阪戦終了直後にも取材をしていたので、二人の息はピッタリ。グアムキャンプのこと、プライベートのこと、柏のまちのこと・・・根堀り葉掘り聞き出しています!この模様は3月1日からオンエア予定です。現在放映中の番組に続き、私が撮影してきたグアムキャンプの模様も併せて放映予定です。まぁ、素人撮影なのでかなりブレているのですが・・・レア映像ですのでこちらもお楽しみに。
ちなみに本当はこのインタビュー、選手2人で行う予定でしたがドタキャンされまして・・・まあ高校生は学校が優先なのは当然なので今回は許そう、バラ! ではまた明日。