2014年4月 3日

Try Again

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担当:河原 正明

 リプレイを見ているかのような試合。年に何回かは必ず「あの試合と同じ」感覚になることがあります。しかし、ポジティブなもの、例えば逆転劇とかはイイ記憶として残りますがその逆はダメージとなります。

「受け入れがたい」(工藤選手)というのも仕方ない結果です。その中で一筋の光明は輪湖選手がレイソルで初出場したことでしょう。

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 奇しくも相手はプロとしてデビューした甲府。試合前、スタメンを告げる場内紹介が流れるとスタンドからは暖かい拍手が。「プロデビューした地で新しいチームの初先発はなかなかない。甲府がなければ今の自分はないです。一生懸命やっている姿を見せられたら」とキックオフから全開。デビュー当時と同じ33番を身に付け、クロスで突破でチャンスを作り出しました。

 レイソルはナビスコカップ予選2試合を終えて勝ち点4。3チームが並びました。すぐにまた仕上がりが続きます。引き続き応援よろしくお願いください!