2013年10月17日

14年ぶりの

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担当:大重正人

まず、本日ネルシーニョ監督が来シーズンもレイソルの指揮をとることが決定しました。2009年シーズンの途中からですので、来季6シーズン目となります。もちろんクラブ史上最長です。J2優勝、J1優勝、天皇杯優勝、ACLベスト4。数々のタイトルと好成績をもたらし、そして何より「勝利の精神」をクラブにも選手にもサポーターにも植え付けてくれました。この秋の戦いで、また来シーズンの動向も大きく変わってきます。まずは、ナビスコカップと天皇杯という2つのカップ戦、タイトル獲得へ全力を注ぎます。

さらにリーグ戦も含め、まだ多くの試合が残っていますが、先週末のナビスコ決勝進出を受けて、たくさんの取材依頼が舞い込んでいます。改めて21回目を迎える伝統のカップ戦ファイナリストへの注目の高さを感じずにはいられません。今日は、公式プログラムの取材を受けました。栗澤選手、工藤選手、下平U-18監督です。

まず栗澤選手。大谷選手が出場停止のため、出場すればおそらくキャプテンマークを巻くことになる闘将です。クリにとっての決勝戦の思い出は、2004年。流通経済大学からFC東京で強化指定選手登録されていたときのファイナル。「土肥さんが凄かった」という0-0からのPK戦が記憶に残っているそうです。その時の対戦相手は浦和レッズ、GKは山岸選手でした。今回決勝で対戦することになれば、9年の年月を経ての何かの縁があるのかもしれませんね。

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そして工藤選手。レイソルが前回1999年の初制覇のときは、小学3年生。ちょうどレイソルユースのセレクションを控えていた秋のことでした。今回、大谷選手と橋本選手が出場停止ですが、元日の天皇杯決勝では自身が累積警告で、まさに涙を飲みました。「でも、コウキくんが自分のユニフォームを下に着て、試合に出てくれた。チームがひとつになるというか、そういうまとまりがあった」。ここぞという一戦、勝利に懸ける一体感こそレイソル最大の強みです。

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最後に、下平U-18監督。1999年初制覇時、レイソル初代のカップリフターとなったキャプテンです。「あの時も、ミョンボさんが出場停止、雄太と明神も五輪代表でいなかった。でも代わりに出た萩村とか、みんなでカバーした」。PK戦では1本目の大役を受けましたがしっかりと成功。沈着冷静に考え抜いていたその時の秘話も教えてくれました。そして、こんなお宝も!14年前の優勝メダルがまだクラブに残っていました。

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明日取材のネルシーニョ監督インタビューも掲載された公式プログラムは、試合当日に来場者に無料配布されますので、ぜひ試合前のお手もとにどうぞ!

最後に、ロアッソ熊本の北嶋秀朗選手が、今季限りの引退を表明しました。残り6試合、最後の最後まで戦い抜く姿を目に焼き付けたいと思います。

※明日の練習は、午前9時に変更となりましたのでご注意ください!