2007年6月19日

1ヶ月ぶりの上気する前夜

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担当:大重正人

今日は練習前の9時半からビデオミーティング。フロンターレ戦のプレーについて石崎監督のアドバイスや注意が与えられました。「炎天下のなか、すばらしい気持ちをもって戦うことができた。ピンチになっても体を張って、よくゼロに抑えた」とチーム全体としての守備意識を称えていました。

あとは、やっぱり得点です。2試合連続ノーゴール。前線の選手の決定力が上がればということもありますが、やはりチームとしてどれだけゴールのチャンスを作れるかということ。フロンターレ戦では、アルセウ選手のすばらしい飛び出しから右サイド藏川選手へのスルーパス、ここからグラウンダーのすばやいクロスが入る場面など、石崎監督も「すばらしい形じゃな!!」と絶賛するシーンが作れていました。ここ数試合であまりいい形がつくれなかっただけに、ダイレクトパスや速い動き出しの見える展開が明日も見られるのではないかと期待したいところです。

あとは「もっとクロスに詰めないと、ゴールを奪うことはできない。ああいうチャンスではリスクを冒していかないと。思い切って飛び込んでほしい」と石崎監督から注文。たしかに攻撃陣、とくにサイドの選手はディフェンスに戻ったり、最終ラインのスペースを埋めたり、前と後ろをはてしなく往復することが求められます。当然、暑さと疲労がのしかかってきます。だからこそ、明日はサポーターの皆さんの声援、そして石さんいわく「日立台の神様」が、苦しいときに背中を押してくれるのではないかと強く願わずにはいられません。

今日の練習後、石崎監督を記者さんが囲むいつもの風景。レンタル移籍加入が決まった太田圭輔選手の話になりました。「2トップもできるし、2列目なら左も真ん中も右もできるし、サイドバックもできる。清水のときは3-5-2のウイングバックで使っていた」と清水時代の教え子を紹介します。さらに「彼のいいところは、とにかくスピードがあってよく走るところ。そしてまじめなところ。日本一クロスを上げる男」と続けます。これを聞くだけでも、走るサッカーを標榜する石さん好みの選手であることは間違いなさそうです。

明日6月20日、10時半。太田選手が合流します。残念ながら練習見学はできませんが、あさってから練習グラウンドでお見かけできると思います。暖かいご声援をお願いいたします。そして明日は鹿島戦、前節5得点で3位に浮上と、伝統の強さがよみがえってきているようです。レイソルはまず先制点。得意の逃げ切りパターンに持ち込みたい。日立台へ約1ヶ月ぶりの帰還、最高のショータイムを期待しましょう!!!