「日立台ミニキャンプ」2日目
担当:桜林 舞
空にはもくもくと、見まごうことなき入道雲。
太陽振り注ぐ日立台では3日連続2部練習「日立台ミニキャンプ」の2日目。
午前中は、CB、SB・MF、FW・MFとポジションごとに3つに分かれてそれぞれ、石川健太郎コーチ、古邊フィジコ、高橋コーチが付いてのスピード&パワー系のフィジカルトレーニングが行われました。余りの暑さと日差しのせいか、午前練習は時間としては短めで終了。「プール入るぞー!」と宣言しながら水に飛び込む選手の姿もありました。
一方そのころ、柏市内の学校法人東葛学園 柏さくら幼稚園では、芝生園庭の芝生開きが行われ、普及グループの池田 仁守コーチ、増本 伸弘コーチ、根引 謙介コーチ、秋谷 和幸コーチによるサッカー教室が開催されました。加えて、平山 智規元コーチも飛び入り参加で元気な姿を見せてくれました。この模様はフォトギャラでお楽しみいただけます。
芝生化される前の園庭は、普通の土のグラウンドなのですが、時系列で芝生が育っていく様子をみると圧巻です!約1200?(約360坪)の土に、一定感覚で穴を開けて、芝生のポット苗を植えます。それが6月17日。最初はちょびちょびとしか生えていない芝生ですが、横に根が張り、暑さが増すと、2ヶ月半後には園庭全面を覆うまでになるのです。はだしで芝生の上を気持ちよさそうに駆け回る、園児たちの姿がほほえましいですね。児童の情操教育面はもちろん、芝生があることにより地面の温度が上がらず環境にもやさしいなど、メリットがたくさんです。気軽にボール蹴りに親しめるこの環境から、未来のJリーガーが生まれるかもしれません。
午後は、フィジテクと3グループに分かれての7対7対7、ゲーム形式のトレーニングです。抜けるような青空!日陰にいるとほどよく風もあり涼しいのですが、ピッチの立つと、太陽光線がジリジリと降り注ぎ「アツイタイ」です。「チームでボールをキープするんだから、周りをよく見て!」ポイントでプレーを止めては選手を集め、石崎監督による青空ミーティング。まさに、キャンプ!という光景です。「ここは守りで」「ここは攻めで」「ここはポゼッションで」「ここはパスで」と練習で取り組むべき強化ポイントを端的に示しながら、この暑さの中、集中力が途切れないように、時間的には短く、密度の濃い練習が繰り広げられていました。
そして、心地よい夏日の終わりには、選手の頑張りをねぎらうかのように、ぽっかりと三日月が浮かんでいました。
「日立台ミニキャンプ」も残すところ、あと1日。
自分自身との戦いを、乗り切りましょう!