2015年4月 7日

山東遠征3日目

Check

このエントリーをはてなブックマークに追加

担当:大重正人

150407_sta.jpg

いよいよ明日、ACLグループリーグ突破を懸けての第4戦、山東魯能とのアウェイ戦に挑みます。トレーニングに先立ち、試合会場である済南オリンピックスポーツセンターで前日会見が行われました。吉田監督と、今回は菅野選手が出席しました。メディアは約30名ほどいたでしょうか。カンファレンスルームも広々としていて、こちらも大国ぶりを感じさせます。

150407_PC0.jpg

まず吉田監督です。
「我々は戦う覚悟もできていますし、戦うつもりでこちらに来ています。明日はぜひいい試合をして、激しく戦って、我々はこの地に何かを残したいという意欲でいます」

山東の施設、またリーグ戦とACLどちらを重要としているかという質問が中国メディアからありました。
「まず、施設について。このスタジアムは初めて来ました。また昨日、山東のトレーニングセンターでトレーニングをさせていただきました。とても整備された、とても大きい、とても素晴らしい、世界でもトップレベルの施設だと思います。

チャンピオンズリーグとリーグ戦、どちらに重きを置いているか、重要かというところですけど、もちろんどちらも大事にしていて、どちらも勝っていきたいと思っています。ただ、我々は今リーグ戦の方は2連敗しています。それが事実ですけど、それを十分受け止めて、さらに改善すべくここにやってきていますので、この戦いはもちろん覚悟を持って戦いますし、これから先に続いていくチャンピオンズリーグ、日本国内のリーグ戦、両方ともこれから勝っていきたいと考えています」

150407_PC.jpg

続いて菅野選手です。
「ここに選手として勝ちに来たつもりですし、その覚悟で日本から遠い中国まで来ていますので、明日はその覚悟をグラウンドで表現したい。もちろん、負けにきたわけでも引き分けにきたわけでもなく、勝利だけを全員が考えています。もちろんリーグ戦2連敗という形できていますけど、チームの課題、チームがやらなくてはいけないこと、個人個人がやらなくてはいけないことは全員が理解していますし、ただ勝つだけじゃなく、その内容、自分たちがやらなければいけないことを全員が理解していますので、内容の伴った勝利を目指して頑張りたいと思っています

また2回目の対戦となる山東魯能への印象については
「1人1人、選手のレベルが高いというイメージがあります。1人1人のプレーで局面、ゲームを変えられるという選手が多い中で、そこは自分たちが気を付けなければいけないと点です。その中でも、自分たちがやらなければいけないことの方に目を向けて、相手がどうこうというのも大事ですけど、とにかく自分たちがやらなければいけないサッカーを意識して、100%集中してやりたいと思います」

その後、ピッチでのトレーニング。まず選手たちが感じていたのはピッチ状態の良さ。大谷選手は「これまでの中国の試合でのなかで、一番良いですね!」。広州、貴州と中国南部は熱帯系の湿潤気候、ピッチはぬかるみ、踏ん張るのが大変なピッチ。当然ボールの転がりもスムーズではありませんでした。大谷選手も鈴木選手も「自分たちのいつもどおりのサッカーがやれそうなピッチ」という感触があったようです。

150407_TR.jpg

その中で、我々は勝てばグループ突破となりますが、逆に相手の山東はあとがない状況。2万人以上のサポーターが集まるそうで、どアウェイ必至、いつもにも増してパワフルで勢いを持って立ち上がりから攻め込んでくるはず。大変難しい試合になります。相手の鋭い出足をいかにかいくぐり、連続失点を喫した新潟戦、マリノス戦での課題をクリアできるか。こちら中国で夜7時、日本時間では8時のキックオフです。日テレプラスで生中継、また日本テレビの関東ローカルでは深夜1時29分からハイライトも放送されます。こちら済南でも鹿島vs広州恒大、城南vs広州富力の試合が中継されていて、選手たちはテレビ観戦のため、夕食もそこそこに部屋に戻っていきました。そして済南まではるばる応援に来てくださるサポーターのみなさん、本当にありがとうございます!無事に到着されますように、スタジアムでお待ちしております!!

150407_sta1.jpg
150407_sta2.jpg