2005年7月 7日

更新日:7/7 21:59

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本日の担当:横井孝佳

あれは中3日の過密日程をうらみながら「Vitoria」の原稿を作成していた日曜日。ふと、大分戦が七夕の前夜であることに気が付いたのです。「大分戦で笹飾り出しましょうか。短冊に願い事書いて」「あーいいですねー」。構想1分。一緒に作業していた種蔵里美嬢とのその場のノリで、七夕企画は実現へと向かって動き出したのでした。
まずは笹の調達。広大な面積を誇る日立柏グラウンドのどこかに竹やぶがあるだろうとロケハンに出かけると……あったあった、市民プール側の敷地に、高さ3mほどのおあつらえ向きの竹がニョキニョキ生えてました。皆さん、あの竹は「生まれも育ちも日立台」なんですよ。
短冊と紐の準備も欠かせません。色画用紙を買いに近所のスーパーへ出かけると、入口に笹飾りが。あーこの時期どこもやるんだよね、と何気なく短冊を見たら、「レイソルが残留しますように」。少し泣きました。
紐は適当な長さにカットする必要があります。いいことを思いつきました。幅が20cmほどの固定された2本の棒、私は机上に置くラックの足を用いましたが、これに紐をぐるぐる巻きつけ、両端で一気にカットするわけです。この方式で長さ20cmの紐が2000本出来ました! 汗だくになりながら一心不乱に紐を巻きつけている最中、なぜか頭の中に「女工哀史」という4文字が浮かんでは消えました…。
あとは選手に願い事を書いてもらわねば。皆、結構楽しんで書いてくれました。宇野沢選手の「毎試合スタジアムが満員になりますように」というフロント泣かせの短冊を見た小林パンゾー選手、「レイソルが長い人(宇野沢選手はユース出身)はこういうことが一番に出てくるんですね」と感心していました。
そして当日の午後、笹に短冊や飾りを結び付けてみると…。飾りが少なくてショボい! 折り紙飾りは前日に種蔵嬢が作ったのですが、「途中で飽きた」(本人談)そうで。急きょ、フロントの女性スタッフが総出で作ってくれました。これで完成! 総費用3,000円、手作り感横溢なところがレイソルらしくていいかな、と思ったりして。プラスチック製の「七夕飾りセット」を大量購入することも考えましたが、そんなの日立台には似合いませんよね。
開場後は気になって何度も見に行ってしまいましたが、うれしそうに短冊を結び付けているお客様の笑顔を目撃して、やってよかった?と感じ入った次第です。皆さん楽しんでいただけましたか? お気に入りの選手の近くに自分の短冊を飾りたいという心理が働くのか、玉田選手の短冊には何枚もの短冊が密着していて、その枝だけ垂れているのが微笑ましかったです。
いけない、自己満足でこんなに行数を費やしてしまった。今日のことを書きます。
大分戦に出場したメンバーは、市内のスポーツジムでプールトレーニング。心身ともにリラックスして過ごしました。試合未出場組はスタジアムのピッチでミニゲームを行い、身体に適度な負荷をかけていました。
そして昨日のキックオフ直前にやって来たレイナウド選手。今日は時差ぼけの解消も兼ねて、ピッチを走ったりボールを蹴ったりと、早速トレーニング。試合出場が可能になるのは登録の関係で8月、すなわち8月21日の千葉戦からになります。それまでたっぷり時間があるわけですから、チームにジャストフィットした状態でデビュー、即大爆発を期待したいものです。
なお、練習スケジュールの変更によって明日、明後日と連続して非公開となりました。練習見学を楽しみにしておられた皆様、大変申し訳ございません。