パンゾ?く?ん♪♪♪
担当:大重 正人
今日は朝8時半からお客様が。サッカー雑誌の編集者の方とカメラマンさんが、なんと広報の仕事を取材したいということでお迎えしました。まだ数ヶ月の若輩広報でお受けしていいものか考えどころでもありましたが、普段の取材を受ける選手たちの気持ちも体感できるでしょうし、これもいい経験だと思い、桜林広報と臨みました。
取材される側になって、一応きちんとした格好はしなくてはと思い、いつも着ているシャツに買ったばかりのネクタイを着けていったのですが、運営担当のスタッフから「普段どおりの仕事を取材してもらうのに、なんだそれは!? ぜんぜん普段の格好じゃないでしょう!」とやはり突っ込まれてしまいました。気を取り直し、ネクタイを締めていつもとは違う気分で仕事を始めましたが、日々の業務は変わりません。新聞のスクラップを終えて、練習グラウンドへ。今週は中間に試合がなかったこともあり、前日までに戦術練習を終えて、ひさしぶりに今日はミニゲーム。
105m×68mのピッチとは違い、ミニゲームは狭いピッチに選手がいっぱい。しかもラインギリギリまで近寄れるので、いつも以上に自分なりに迫力ある写真が撮れました。フォトギャラやキメクルを見てもらえればわかると思いますが、すごくヒートアップするんです、ミニゲームが。そのなか大久保選手がその超人的な高さを誇るジャンボヘッドで、赤いコーンで作られた5mほどのゴールをこじ開けました。「ミニゲームはミニゲームですけど、当たりとかは全然激しいし。古賀さんとの戦いはすごく楽しかったです。あのゴールも古賀さんの上からだったので、興奮しました!!!あとは試合でああいう自分らしい形のゴールを決めたい」とのゴール談話でした。
結局、ゲームはフランサ選手のゴールなどで4対3と黄色チームが勝利。罰ゲームは一列に並んでのダッシュ。しかしブルーノ選手が来日してから初めての競争に気圧されたのか、まったく出遅れてビリに。照れ笑いを浮かべながらも、なんとか一発芸を披露。しかし、ここは柏が生んだ本場の芸人、スーパーサブ長谷川悠選手が登場です!!
「広報の桜林さんが取材を頼もうとパンゾーくん(小林祐三選手)に近寄るところです」と、鳥のように大きく両腕を動かし、脚はスキップしながら「パンゾ?く?ん♪♪♪」と嬉しそうに駆け寄る様子を形態模写。私はその様子を見たことをなくともクリアに想像できたのでメチャメチャおもしろかったし、宮本マネも「ツボにハマった」らしいですが、選手・スタッフにはあえなく全く受けず。練習後のパンゾーくん。「うーん、コメントのしようが……なんかオレが滑ったみたいじゃん」。練習後のハセくん。「(形態模写した)あの場面に、パンゾー君とオレしかいなかったんです。自分の中ではかなりツボだったんだけどなぁ」。
そんなこんなで、レイソルらしい若々しく明るい雰囲気に包まれた今日の練習でした。しかしミニゲームのあとには、大宮戦のメンバー発表が。仲間のなかにも、厳しい競争と現実があります。「メンバーに入った入れなかったで、一喜一憂しないようにしてます」。まずは自分を高めて、練習で結果を出して、首脳陣の信頼を掴むまで、己との戦いに集中する。そんな固い決意を感じさせる言葉でした。日々戦いです。
明日は、柏の葉13時キックオフ。雨をも吹き飛ばし、会心の勝利をプレゼントしてくれるはず。スタジアムで、テレビの前で、声を上げての熱い声援で選手たちを後押ししてください!!!