2007年8月 2日

「ピッピピピッピ、パンパン」

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本日の担当:桜林 舞

昨日関東では梅雨明け宣言がなされたとのこと。曇りだったものの、雲の切れ目からは紫外線いっぱいの太陽光が降り注いでいました。ピッチの脇まで降りると、芝生の地面からも「うぅ、暑い・・・」と思わずつぶやいてしまうほどの照り返しがありました。先日まで「ジージージー」と鳴いていたアブラゼミに、真夏の風物詩・ミンミンゼミの「ミーンミンミン」の声も加わり、本格的な夏がようやくやってきたなと実感しました。

午後練習では11対11が行われました。この数日は練習試合を除き、1対1、2対2という小グループ、もしくは6対6、8対8という中グループでの練習が続いていただけに、イレブンでの練習は久しぶりです。といってもフルコートではなく、ペナペナ(ペナルティーエリアの端からペナルティーエリアの端まで)。「キリカエ」「タテキレ」「ヤメナイ(そこで相手を追いかけるのを辞めないでの意)」と石崎監督ならではの用語炸裂のレイソルの練習風景。この「ペナペナ」という名称も石崎用語なのでしょうか?

全体練習が終了した合図に行う「ピッピピピッピ(監督の笛の音)、パンパン(選手・スタッフ全員で柏手を2回)」の儀式。これも考えてみれば独特の作法ですよね。レイソルだけのものなのでしょうかと近くにいた記者さんに聞いてみるとプロサッカーでは他クラブでも結構行われているとのことでした。実は私、好きなんですよ、この全体練習が終わる景色が。音の調子がいいこともありますが、全体練習の終わりに、石崎監督のもとで練習を行っていたメンバーが円陣を組み始めると、ランニングを行っていた選手や別メニューをこなしていた選手や用具の片付けをしているスタッフもそのときはきちんと手を止めて、円陣のもとに駆け足で急ぎます。石崎監督の訓示というか、その日の締めの言葉が発せられて、かようの笛の音と柏手。

サッカー選手である以上課される、
他クラブとの競争、
クラブ内のポジション争い、
そして、
自分自身との戦い。

有体にいえば、下克上の世界。
その一コマに垣間見えるチームの約束事。

「規律」、という言葉は堅すぎるけれども、
自然と守られている練習の作法。

練習後の一服の清涼剤、とでもいいましょうか。

その風景をみると、
「あぁ、今日も無事に終わったんだな」と、
胸がスッとするのです。

細かいことだけれども、
そんな小さなルールが、
しっかりと浸透しているレイソルは、
本当にいい雰囲気だなぁ、
本当にいいチームだなぁ
と思うのです。

はっ!気づいたら拓ちゃんブログ風になっちゃいました。これは広報日記でしたね。失礼いたしました。まぁ、実際は選手の練習が終わった=広報ズの活動の始まり(=取材が入っている選手との時間・場所の確認、取材のアポ取りなど)でバタバタするので、上記のようにポエムっている余裕などないのですが。。。

昨日募集しました山根選手ブログ名。驚くほど応募が来ています!皆様、ありがとうございます。その中には某スタッフからの投稿もありました!!ありがとうございます☆山根選手ブログ名はまだまだ募集中ですので、サポーター・スタッフ問わず、koho@reysol.co.jpへのご投稿お待ちしております。