2007年11月24日

「レイソル、マジサイコー!」

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担当:桜林 舞

9月23日以来の勝利で、ホーム最終戦を締めくくることができました。
快晴。
風もほとんどなく。
暖かな三連休なかび。
3月4日の開幕戦から数えて今季17試合目のホーム・リーグ戦。
そんな11月24日を時系列で振り返ってみましょう。

【今季最後のふれあいタイム。ぐんりょう&しゅう】
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最後まで笑顔でファンサービスをしてくれた大河原選手。8月25日千葉戦の「ゆかたデー」では同じペア浴衣を着てくれましたね。両選手とも浴衣を気に入って「いいなこれ」と呟いていたのが思い出されます。


【これぞ日立台!】
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一斉に脱ぎだしたゴール裏サポーターのみなさん。みごとなまでの裸っぷりです!!!風邪をひかれませんように!


【イエローとホワイトの芸術!】
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開幕戦の黄色地に黒文字の「一心同体」もみごとでしたが、このストライプもみごとです。絶対に負けられない、負けない!という熱気が伝わってきます。


【ポリバレントをまさに体現、タニ!】
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いつもの左サイドバックから本日はボランチを務めたタニ。「試合展開がすごく早かったです。お互い前線のプレスが強く前に前にとなっていたので、最終ラインからのビルドアップがなかなか出来ず、ボールが落ち着く時間がありませんでした。相手が甲府だという意識よりも、今まで勝てていなかったので、勝つことができてよかったです」と大谷選手。そして「今日は我慢でした」と笑顔で語ってくれました。


【ヤザのクロスをすばらしいトラップでシュート、スズタツ!】
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「ホーム最終戦なので、サポーターのみんなの気持ちに応えられて光栄です」と鈴木選手。決勝点を叩き込んだ瞬間、右手を羽のように広げて華麗に舞いました。「毎日毎日しているシュート練習のことを考えて打ったから、力が抜けてよかったのだと思います」。練習の成果が結実したゴールでした!


【ちばぎんカップ以来のヒーローインタビュー、ドゥー!】
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前節の鹿島戦でケガから復活した近藤選手。ちばぎんカップ以来の日立台弾で、レイソルに2ヶ月ぶりの勝利を呼び込みました。少しおとなしめに見えたゴール後の喜び方も「自分的には目一杯喜んだんだけど」とのこと。この笑顔がなによりの証拠でしょう。


【全選手で胴上げ、シューシャ&ヤスキ!】
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ゴール裏の中央に「由紀彦」「HIRAYAMA」「yes!Yasuki」「大河原亮」のフラッグ。ゴール裏に入っての挨拶時に手渡されたオリジナルのTシャツを羽織ってイエローに埋め尽くされた日立台の宙に2度3度と浮かびました。


【ピッチの中でも外でも兄貴分、ユキヒコ】
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腕に抱かれた愛息。この子は覚えているでしょうか。イエローの集団に囲まれて最高の舞台にたった自分のお父さんのことを。「ユキさんのように人柄とリーダーシップでひっぱれる選手になりたい」と鈴木選手。誰もが認める兄貴分、ユキヒコ。トラメガを右手に堂々と掲げて「レイソル、マジサイコー!これからもレイソルを応援し続けてください!」。私たちは、これからもユキヒコを応援し続けます!!!

【最高の舞台!日立台劇場!!】
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石崎監督の挨拶にて、今季の日立台劇場は無事終焉。試合終了後、ぽっかりと浮かんだ満月が日立台に降り注いでいました。でもシーズンは12月1日の磐田戦までありますよ。


さて、明日14時から行われる新潟経営大学との練習試合はスタジアムで行われます。バックスタンドを12時過ぎに開放しますので、暖かい格好をしてお越し下さい。明日のご来場もお待ちしております。